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インライン・ツリスしよう☆

オフシーズンに気軽にスキーのトレーニングができるのがインラインやツリスです。
なんといっても近場の公園などで無料でできるのが魅力的かつ屋外って響きが健康的(笑)

インラインで練習するようになって5年、ツリスで練習するようになて2年経ちます。
スキーでの悪い癖がおもしろいように滑走フォームに表れるので滑走フォームの矯正に適しています。
ただ、インラインやツリスで上手く大回り小回りができれば
スキーでも確実に上手くできるかと言えば、答えはNO。

インラインやツリスはスキーのような長さもなければ滑走スピードもありません。
またスキッド要素での動きにも適していません。
あくまでバリエーション練習的なものだと思います。
部分的な感覚を一つ一つ養うためのツールって解釈してます。
内足がうまく使えない、外足の荷重が弱い、ターンの入りで圧が抜ける、
動きが固い、ポジションが高い、前傾過多、後傾、
ストックを持つ脇が狭い、腰折れ・軸が外れるなど直したい部分が分かっていれば
それを克服するためのとても有効な手段となります。

スキーを前提としたインラインやツリスのバリエーション練習方法は
雑誌に特集されることが多いので情報量も豊富です。

さぁ健康的経済的にオフトレしましょ♪
 
 
 
インラインスケート
インラインには次の3つのタイプがあります。
・アグレッシブタイプ(飛んだり跳ねたり頑丈なフリーライド系)
・ホッケータイプ(ウィールと呼ばれるタイヤが小さくホッケー用)
・フィットネスタイプ(ウィールが大きく滑走性に優れる)
スキーのオフトレ用なら「フィットネスタイプ」が良いです。

ローラーブレード社、SALOMON、K2、TECNICAなどから2〜3万くらいで販売されてます。
アルペンなどの量販店にも置くようになってので入手しやすいと思います。
ソフトブーツとハードブーツの2種類があります。
スキーと同じブーツ感覚を求めるならハードが近いです。
軽快さを求めるならソフトで十分です。こんはソフトブーツです。

ウィールには硬さと大きさを表す数値が記載してあります。
フィットネスタイプのウィールの大きさは80mm弱が多いです。
ウィールの大きさが大きいほど滑走性がよくなります。
小さいほど小回りがききます。
また硬さを示す数値として80A近辺の数値が記載してあります。
数値が小さいほどグリップがよくなり軸を倒して滑れます。
その反面消耗が激しくすぐに磨り減ります。
数値が大きいほどグリップ力は低下しますが、長く使えます。
こんは76mm/78Aのウィールを使用しています。

パイロンと立てて、大回り小回り練習してるとウィールがすぐに片べりします。
頻繁にウィールをローテーションした方が持ちがいいです。
ローテーションは片側4つあるウィールの順番を右1234左ABCDと例えると
右CDAB左3412といった順序になるようにはめ変えます。
こうした方がまんべんなく磨り減っていきます。
といってもウィールは消耗品。けっこう頻繁に買い換えます。

ウィールとインライン本体を固定してるベアリングにも種類がいくつかあります。
ABEC1〜7でランク付けされてて、数値が大きいほど滑走性と価格が跳ね上がります。
こんはABEC5のウィールを使ってます。

ストックはスノーバなど石突プロテクタなどを先につけたものを使用します。
先のとがったストックのままだと、路面もストックの先っちょも傷つくんで。
登山ショップなどで1個400円前後で売ってます。スノーバで買うと800円前後でした。
若干雪上より短めの方が練習しやすいです。


 
ツリス
http://homepage1.nifty.com/shuriya/tris/
インラインはウィールが1列ですが、ツリスは2列あって
スキーのアウトエッジ、インエッジの角付けにより近い感覚に感じます。
でも冷静に考えると2列って一般的ローラースケートでは。。
いやいや、ツリスはスキーブーツを履いて装着するんで
よりスキーの感覚に近いものとなります。
でもツリスの見た目鉄ゲタだけでも両足6kgあるのにブーツ4kg足したら10kg?
スケーティング姿はロボット並の重い足なみです(笑)

結論。インラインよりスキーに近いエッジ感覚。
その反面インラインより重くて軽快さに大きく欠ける。
スキー対策練習にはいいですが楽しむにはインラインの方をおすすめします。

インラインと違ってなかなか一般的店においてません。
スキー専門ショップでも置いてるとこは少ないです。
価格も4万2000円とちょっと高め。
http://homepage1.nifty.com/shuriya/tris/counyu.htm

ウィールやベアリングはインラインと全く同じものを使用してます。
特徴は上記インラインの項目参照してください。
ただ片足につきウィールを6個も使用しているので交換コストかかりますが。。
ローテーションは基本的に左右、前後が逆になるように交換します。

ツリスは常に片輪走行ってイメージです。
フラットに踏むと強い直進性が顕著に現れます。
カービングの重心移動してても角付けできていないと
足だけ進行方向外側へ直進していきます。さようなら〜
インラインよりも強く内足角付け意識が必要です。

ツリス自体の重さのため、滑走性がインラインより劣るので
軽い傾斜のある路面をおすすめしす。
が、重さのため小回りがインラインよりきかないので
インラインより急斜面に弱いです。

と、なにかと不便なことが多いツリスですがカービング練習マシーンとしては
世にある中で現在最強だと思います。

ストックはインラインと同じものを使用してます。

 

2005年8月2日記載
こん